「三菱UFJニコス面接選考会」感想

日程:82

時間帯:15:00~15:40

場所:秋葉原UDX 三菱UFJニコス本社

形式:集団面接

結果:不合格

 

 一ヶ月前は三菱UFJニコスの1 dayインターンシップを参加した。大変満足と感じて、今回は五日間のインターンシップも応募した。

 1 dayの場合と違って、今回は人数制限のため選考会がある。とりあえずエントリーシートを提出し、結果を待つことになった。前回の三井住友カードと同じ問題なくエントリーシートが通過して、面接会に入った。しかし、問題はその面接会で、大学院受験の面接何回も参加したことがあるけれど、就職の面接は初めてである。緊張感はもちろん、日本語能力も自信がなさそう。結局は面接に慣れていなくて、言いたいことをうまく伝えなかった。

 今回の面接も初めての集団面接である。人事1人と学生3人の組み合わせで、同じ質問に対して学生3人それぞれが自分の経験を通じて答えを出す。質問というのは大体エントリーシートの内容と答えに基づいて深掘りである。簡単にいうのが「ガクチカ」というものの深掘りである。

 わたくしは大学一年時のディベートサークルのことを書いたので、面接もそちらから問われた。エピソードとしてはいい経験かもしれないだが、やはり日本語能力欠如のせいで、人事の人にうまく伝えなかった。ずっと同じところに繰り返していることを感じた。今回の面接会のいいところはフィードバックがあった。今の時点でもう全部覚えていないけれど、一つのポイントとしては、やはりそのサークルを通じて自分がどんな成長を感じたのかということである。加えて、周りの人たちにどんな影響を与えたのかもう一度考える必要があると思う。または、チームワークの重要性を取り上げたけれど、具体的にどんな表現か説明できなかった。今後の自己分析にはこれを入れたほうがいいと思う。

 結果は不合格だけど、この会社にはまだ興味を持っているので、来年の本選考でまた応募しようと思う。